ローソンを始めコンビニスイーツでもお馴染みのバスク風チーズケーキ。一度は食べたことがある人多いはず。
そもそもバスク風チーズケーキは、スペインのバスク地方で生まれた、外側を黒く焦がした風味のあるチーズケーキのことを言い、現地ではバスクチーズケーキとは言わないようです。
その濃厚なチーズの風味は、コーヒーや紅茶だけでなく、ワインやウイスキーと絶妙に合います。
確かに西欧を旅行すると、ランチタイムからワインと一緒に、チーズケーキやクリームブリュレなどのスイーツを食している人を見かけますよね。
コロナ禍ということもあり、家飲みの機会も多くなり、ワインに合うスイーツはないかと調べていたら、何だかギョッとする見た目の真っ黒のスイーツが目に留まりました。
それが今回ネットで注文してみた、ロハスランドのバスクチーズケーキです。
注文方法は簡単でした。九州お取り寄せ本舗というサイトのバスクチーズケーキの紹介サイトから注文するだけ。
ほろ苦、なめらか、深いコク!スペイン生まれの本格バスクチーズケーキ
購入する際の注意点は、バイオーダーなので注文から発送まで10日前後かかる場合がある点です。注文したら気長に待ちましょう。
私の場合、注文から6日後に配達されました。
私が注文したのは、スペイン生まれのバスクチーズケーキ4号(12cm)というもの。価格は2,350円でした。
注文サイトでは、製造日から冷凍で180日間保存ができ、食べる分だけ解凍することを勧めていました。
冷凍保存をするのであれば、どれくらいの大きさなのか気になりますよね。
コンパクトサイズであれば、コストパフォーマンスのある3個セットを選ぶこともできますからね。
配達はヤマト運輸のクール宅急便で配達されました。小柄なダンボールです。
大きさが分かりやすい?ように、ウルトラマンのソフトビニール人形を横に置いてみました。
中を開けるとクッション用の紙が入っていて、その奥に注文したバスクチーズケーキがありました。
容器の大きさは16cmとコンパクト。なかなか可愛いサイズです。
容器ごと真空パックされているので、冷凍庫で長期保存をしても冷凍庫特有の匂いが移ることはなさそうです。
大きさが分かりやすいように、私の好きなローソンのバスク風チーズケーキ・バスチーを置いてみました。
もちろん直ぐに食べたい私は冷蔵庫で解凍しました。冷蔵庫に入れても場所は取りませんね。これ大事です。
開けてみたらびっくり!!チョコレートケーキと思ってしまうような、真っ黒なチーズケーキが現れました。予想以上の黒さです。
どれくらい黒いか、またまたバスチーと比べてみました。
この黒さは糖分のようで、ほろ苦さがあるとのこと。早くワインと一緒に嗜みたいとわくわくしてしまいます。
ちなみに写真で商品の周りに見える茶色の部分は、商品を包んでいる包装紙です。パイ生地ではないのでご注意を。
食べ方は冷たいまま食べる方法と、レンジでちょっと温めて食べる方法があるようです。
両方を試してみたけれど、ワインにはレンジで温めた方が合うようです。
表面の苦味とチーズのふわふわ感が白ワインに絶妙に合いますね。
チーズと一緒にワインを嗜む方は、是非試してみてくださいね。
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