【コーワーキングスペース 東京 大阪】 BIZcomfortを利用してみて分かったこと

1、テレワーク難民

皆さんの会社はテレワークを実施してますか?
私の働く会社は、新型コロナウイルスの感染予防対策もあり、今年の春から実施しています。
もちろんコロナに関係なく、フリーランスの方などは以前から在宅ワークをしているかもしれません。

テレワーク実施から半年くらいが経ちましたが、様々な問題が生じていると思います。
その代表例は、夫婦関係や家族との関係だと思います。
今まで昼間はいなかった夫が、一日中在宅している訳ですからね。
お互いストレスを感じることが多くなるし、妻の地雷を踏む機会も多くなってしまいます。

「それなら外でテレワークするよ」と宣言してみたものの、今度はする場所に困る始末。
実際パソコンを持って外に出てみても、最適な場所はなかなか見つかりません。

例えばドトールなどのカフェ。コーヒーたった一杯で丸一日居続けるには、かなりの度胸が要ります。
それに、コンセントがある席も限られていたりして、ライバルとの争奪戦に。
更に隣にどんな人が座るかは、時の運。コロナ禍の今、清潔感のない人やマスクをしない人が来た日には、気になって仕方がありません。

ならばカフェよりも広いスペースを求め、デニーズなどドリンクバーの付いたファミレスを利用しても、気を遣ってランチやデザートを注文して出費が嵩むだけ。
隣にお茶会の主婦が来た日には、仕事どころではありません。




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2、私がBIZcomfortに興味を持った理由

そんな経緯もあり、巷で最近耳にする「コーワーキングスペース」を調べてみました。
いろいろ調べてみましたが、平均相場は2万円〜3万円。どちらかと言うと、異業種交流を目的とした本格的な場所が多いようです。
その中で一番惹かれたのは、BIZcomfortでした。

理由は
・料金が月単位で1万円前後である
・都内を中心にコーワーキングスペースが多くあり、場所の選択肢が豊富である
・ドリンクやwifi、プリンター使用が無料
・セキュリティがしっかりしている

要はホームページを見る限り、不必要なサービスがない分、コストに反映されている点に惹かれました。

例えば1週間3日間テレワークを義務付けられている人は、毎月平均12日利用することになり、月1万円の拠点の場合は1日の利用料が1000円を切る計算になります。
この金額で、テレワーク難民の状況から解決されるのであれば安い経費だと思います。




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3、内覧予約から申込みまで

思い立ったらまずは行動をと言うことで、内覧予約をしてみることにしました。
内覧予約は非常に簡単でした。

まずBIZcomfortのホームページに入り、下の「内覧予約」をクリック

その後「web申込はこちら」をクリックし、内覧希望の時間や氏名など必要情報を入力し、送信します。

これだけで完了です。

しばらくすると、自分の指定アドレスに内覧予約確定のお知らせメールが届きます。

内覧ですが、大体30分も掛らないと思います。
共有スペースを中心に使用方法の説明を受け、そのあとはコーヒーメーカーやプリンターの使い方、会議室の予約方法や会議室の説明、ポストなど、設備を見させてもらいました。
場所にも寄りますが、基本的には常駐している社員の方はおらず、備品補充などは使った人が各自行うセルフタイプのようです。

その時に聞いた質問としては、

Q:共有スペースでweb会議などできるか
A:周りに迷惑にならない範囲では出来るものの、出来れば会議室の予約を取って欲しい
ちなみに会議室の場合は、会員以外の人の入室も可能

Q:セキュリティはどうなっているか
A:セコムのカードキーできちんと管理されている

Q:利用したくても、満員で席がないことはないか
A:各拠点ある一定数を超えると、新規入会制限をかけているので、利用できないことはない


↑このように入会制限をかけている拠点もあります

Q:途中で拠点変更やプラン変更は可能か
A:webで簡単に変更できる、差額は日割り計算

などなど担当の方が丁寧に教えてくれました。
気になる点の質問は、事前にまとめて準備しておくのをお勧めします。

ひと通りの説明を終え、さてどうしようかと考えていると、「申し込みは後ほどwebでお願いします」との一言。
しつこいセールスやゴリ押しは一切ありませんでした。
むしろ拍子抜けするくらい。
おかげで冷静に考える時間がありました。

英会話学校や啓蒙セミナーなどのように、強引な勧誘がないので、気が弱い人や即決が苦手な人はお勧めです。
「一度見に行ったら、断るのが大変なんだろうなぁ」という心配は不要です。
迷っている人は、内覧予約をまずしてみるのが良いと思います。

結局、私が下した結論は、仕事上突発的なweb会議が入り、延長やキャンセルも多い。だからと言って会議室をその都度予約をするのも非現実的なため、半個室を多く抱えた別拠点に申込みを入れました。
ちなみに、この別拠点の事情も内覧の際、聞いていたのでイメージは出来ていました。

申込みですが、内覧予約と同じように、ホームページ下に「WEB申込」のタグがあるのでクリックします。

そのあとは「新規申し込みはこちら」をクリックし、必要事項を入力します。

この時、内覧について聞かれるので、「済み」に必ずチェックしなければいけないようです。
申し込みをする人が納得した上で契約を結ぶという企業姿勢が見て取れます。

申し込むと審査があるようです。

私の場合、申し込み当日に審査完了と会員登録完了のお知らせメールが配信されました。

そして次の日には、申し込みの際指定した日付から入室可能な、セコムのセキュリティが送られてきました。
契約は月度初日起算ではなく、開始日からの日割り計算というのも親切でした。




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4、BIZcomfortを利用してみて分かったこと

AM 08:00

支給されたセコムのカードキーをかざし、入室。セキュリティはきちんとしています。

まだ朝早いのか、誰も利用者がいませんでした。どこの個室を利用するか迷いつつ、机が2つあるL字型の部屋をチョイス。
広さは写真通り、マンガ喫茶という感じでしょうか。電気スタンドとコンセントがあります。
部屋にはまだ利用者がいないので、設備をチェック。

・ドリンクサーバー

コーヒー、紅茶、お茶などはセルフサービスでいつでも無料で飲めます。
味はインスタントレベルです。味にうるさい人は、持参するのをお勧めします。
豆や茶葉が切れた時は、自分たちで交換するルールになっています。

・プリンター

ドライバーをインストールすれば、無料で自由に利用できます。インストールについては、手引書が置いてあります。

・wifi環境

環境は良いと思います。もちろん無料です。ストレスなく利用できます。

・トイレ

利用している場所は新しい建物のため、専用トイレがあります。ウォッシュレットも完備。拠点によっては、他のテナントとの共有トイレもあるようです。下見の時に確認が必要でしょうね。

AM 09:00

この時間になると、勤務時間に合わせてなのか、テレワーク目的のサラリーマンらしき人が3、4人入室。

個室の注意書きに目に入ったので読んでみると、個室での電話はOK。ただし、長時間や大声はNG。飲食も匂いのする食べ物はNG。許されるのは飲料、お菓子、あとはパンやおにぎりぐらいでしょうね。カップめん類はNGだと思います。

朝は人も少なく、咳ばらいが聞こえるくらいの静かさ。

AM 10:00

近くの個室からWEB会議と思わしき会話が聞こえてくる。テレワーク中の人も多いんだなと思いながらトイレへ。全体的に整理整頓がきちんとされている。

部屋の中には、パソコンのキーボードの音が僅かに聞こえてくる程度。

AM 11:00

取引先と1時間あまりWEB会議を実施。周りが静かなので、自分が主催(話す時間が長い場合)だと、ちょっと周りの目が気になるかもしれません。

AM 12:00

近くのセブンイレブンへお昼ご飯を買いに一時退出。

PM 13:00

昼からは利用者が増えてきた。それでも全部で7、8人くらい。全体の半分を埋めたかどうか。
いつも利用しているのか、スリッパ持参の利用者も見かけた。みんなテレワーク疲れをしないよう、工夫をしているんだと感心。

PM 14:00

利用者が増えてくると、携帯電話の声などが頻繁に聞こえてくるようになり、多少の物音も気にならなくなってきた。
取引先から電話があり、小声で受話器に出ると「あれ、○○さんいつもと声が違うけど風邪ですか」と指摘を受ける。「テレワークで外にいるので小声なんですよ」とコメント。

PM 15:00

トイレがてら周りを見てみると、個室は半分くらい埋まっている程度。仕事利用の他に、資格勉強のような図書館や自習室として利用している人も、ちらほら見かけられる。

PM 16:00

退室。

1日利用してみて分かったことは、資料作成やデータ作業など、静かな環境の中で一人コツコツと仕事に集中したい人に適した場所である。
半個室はプライベートが守られている反面、圧迫感があり、長時間利用はストレスが溜まる可能性がある。
そういう人には、半個室、カフェエリア、共同利用スペースが併設された拠点に入会するのをお勧めかもしれません。

私の友人で六本木エリアのBIZcomfortではないコーワーキングスペースを借りた人がいます。
コンシェルジュが常駐し、異業種との協業も可能など優雅さを感じましたが、月々の利用料は数倍掛ります。

BIZcomfortはポスト利用、個人事業主や副業利用の登記も出来るので、まずはコストを掛けずにフリーランスとしての道を着実に進みたいという人にも適したワーキングスペースとも言えますね。