このブログでは、駅近タワーマンションや
大型マンションの、最寄駅から物件までの
道のりだけにスポットを当てています。
ちなみに、道のりを
【ついつい度】
【わくわく度】
【てくてく度】
3つのポイントで評価しています。
道のりは最短距離で評価。
道のりに面していることが前提。
「信号を渡れば」とか
「ちょっと遠回りすれば」
などは評価対象から外しています。
4 専門店街などがある
3 スーパーなど日常生活に困らない
2 コンビニがある程度
1 コンビニすらない
ショッピングだけでなく、
魅力あるスポットがあるかどうか。
4 5分以内
3 7分以内
2 10分以内
1 10分以上
今回ご紹介する道のりは、
元麻布ヒルズです。
お家探しの参考にして下さい。
物件情報
所在地：東京都港区元麻布1丁目
最寄駅：東京メトロ南北線 麻布十番駅
都営大江戸線 麻布十番駅
築年月：2002年6月
階数：29階建
総戸数：222戸
調査時期：2019年春
時間：午後
天気：曇り
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ついつい度 3
東京メトロ南北線麻布十番駅
改札から物件までの道のり。
改札を抜け、4番出口を目指します。
↑地下通路は行き交う人が多いです
地下通路を真っ直ぐ歩き、案内表示に従って
左に曲がるとエスカレーターがあります。
乗り継いで行くと、表に出ます。
ちょうどオスロコーヒーの正面です。
このお店は北欧をコンセプトにしたお店。
焙煎度合と抽出方法が異なる
2種類のスペシャルコーヒーと、
北欧食材を使用したフードメニューが人気。
【神楽坂 ル コキヤージュ 絶対スベらない鉄板ギフト！テリーヌ ドゥ ショコラ】
休みの日や時間がある日には、
ついつい立ち寄って、
まったりしてしまいそう。
物件へはオスロコーヒー
左側の路地を進みます。
↑商店街をぶらりと歩きます
ソフトバンクショップを過ぎ、
更に進むと、十番スタンドがあります。
Y!mobileをあなたの手に
ここは欧風スタンドバーで、
料理も和洋中と何でも揃った人気店。
朝4時まで営業しているので、
仕事や遊びで帰りが遅くなっても、
締めの一軒として、
ついつい覗いてしまいそう。
そのままこの路地を進んで行くと、
ベジタブルカフェ・ビストロの
EAT MORE GREENがあります。
その名の通りナチュラル素材を
テーマにしたカフェとダイニング。
春先の夜には、テラス席で
のんびりとしたひと時を
ついつい過ごしてしまいそう。
↑右に行くか左に行くか、その日の気分次第
その先は道のりが二手に分かれます。
何だかパリの街並みのようです。
この辺りから、緩やかな坂道になります。
そしてここにもお洒落なカフェ、
HONOLULU COFFEEがあります。
ここはハワイアンコーヒーと
パンケーキが魅力のお店。
コーヒーの香りについつい
引き寄せられてしまいそう。
二手に分かれた路地も
再び混じり合った先に
スーパーのビオセボンがあります。
↑坂はまだまだ続きます
ここはパリ生まれのスーパーマーケット。
食品から加工品、ワインまで幅広い品揃え。
ソムリエが最適なワインをお届け【Pocket Sommelier】
生産過程において環境や健康に
配慮された商品が並んでいます。
お店の真ん中には、
イートインコーナーがあります。
また店内には、同じくフランス生まれの
冷凍食品専門店のpicardも入っています。
各国大使館が立ち並ぶ
麻布エリアだけあって、
何となく異国情緒漂う店内です。
そしてビオセボンの前には、
マツモトキヨシがあります。
マツモトキヨシ公式通販サイト
ここを過ぎると、閑静な住宅街が始まり、
それとともに道のりも
次第に急勾配になって行きます。
そして左手の丘の上に
物件が見えてきます。
↑丘の上には物件が
この大黒坂を登りきったあたりが
四叉路になっているので、
左に曲がります。
そのまま進んで行くと
物件到着です。
↑ひとつひとつに高級感が漂います
↑芝生がとても綺麗！
わくわく度 3
道のりには、グルメ好きや
お酒が好きな人にとってわくわくする
雰囲気の良いお店が幾つもあります。
まずは麻布スタンドバー近くにある
鶏蕎麦十番ICHIKORO。
ここは濃厚鶏白湯スープの鶏そばや、
煮干中華そば、海老辛坦々麺など
豊富なラインナップ。
鶏そばを食べてみましたが、
コラーゲンたっぷりで、まろやかな味。
飲んだ帰りに〆の一杯を
味わいたいものです。
その先にあるLau-Lauは、
アジアンエスニック主体の
ダイニングバー。
ランチタイムには、タイ料理など
味合うことができます。
二手に分かれた路地には、
カフェ・ラ・ボエムがあります。
ここは落ち着いた雰囲気の
イタリアンのお店。
パスタもピザも美味しく、
ワインの種類も豊富。
休みの日に家族や友人と
楽しいひと時を過ごすのに利用できそう。
とにかく麻布十番商店街は、
雰囲気の良いレストランが幾つもあって
さすが麻布だなと感じる道のりです。
てくてく度 2
東京メトロ南北線麻布十番駅改札から
物件まで、8分4秒の道のり。
地上に出てしばらくは
平坦で歩きやすい道のり。
物件は丘の上にあるので、途中からは
緩やかな坂が始まります。
↑写真で伝わりにくいですが、結構勾配があります
そして住宅街に入ったあたりからは、
坂の勾配もきつくなります。
道のりの半分くらいは坂道なので、
暑い夏にはハードに感じるかもしれません。
信号はないけれど、とにかく
坂がストレスに感じるでしょうね。
↑聖火トーチのような、独特な外観
元麻布は落ち着いた雰囲気で
車の通りもそれほど多くなく、
騒々しさを感じない道のりです。
・道のり まとめました【東京編】
・道のり まとめました【千葉編】
・道のり まとめました【埼玉編】
麻布十番
東京メトロ南北線・都営大江戸線 「麻布十番駅」
4’14″ レジデントタワー麻布十番
4’25″ パークコート麻布十番ザ・タワー
5’35″ シティタワー麻布十番
8’04″ 元麻布ヒルズ
9’09″ 六本木ヒルズレジデンス（ゲートタワー）
日本屈指のセレブの街麻布十番には、
6つのタワーマンションがあります。
麻布通りを挟み、
東と西に点在しています。
その中で順序をつけるとすれば、
やはり麻布十番駅真上に建つ
アクシア麻布でしょうね。
駅の真上にあるので
道のりとしてはつまらないけれど
利便性では断トツ1番です。
そして2番手選びは非常に難しいです。
距離で考えると麻布通り東にある、
レジデントタワー麻布十番、
パークコート麻布十番ザ・タワー、
シティタワー麻布十番
の順番かも知れません。
ただ、麻布通り東側は
ついつい立ち寄ってしまいたくなる
魅力的なスポットは少なく、
結局は西側の麻布十番商店街へ
回り道をすることになりそう。
このサイトは物件までの
道のりの魅力を伝えるサイト。
距離ではなく面白さや
楽しさに重きを置くと、
六本木ヒルズレジデンス、
元麻布ヒルズの順です。
麻布十番商店街は
探索するだけでも面白い。
麻布十番商店街
まずは毎日利用しそうな
スーパーマーケットでも、
成城石井、リンコス、ダイエー
そしてフランス生まれのビオセボンと
選択の幅が広い。
成城石井
リンコス
ダイエー
ビオセボン
そして、レストランやカフェ、
夜の飲み屋など1つ1つが
思わず立ち寄りたくなる
顔を持っています。
十番スタンド
EAT MORE GREEN
HONOLULU COFFEE
カフェ・ラ・ボエム
こんな街に住むと
寄り道ばかりして
なかなかお家に辿り着けなさそうです。
距離では元麻布ヒルズの方が近いけれど、
最後の坂道がかなり急なのと、
六本木ヒルズレジデンスは、
六本木ヒルズの商業施設を
いつでも利用できるという利便性。
六本木ヒルズ
これらを考慮して
六本木ヒルズレジデンスに
軍配が上がりました。
・道のり まとめました【東京編】
・道のり まとめました【千葉編】
・道のり まとめました【埼玉編】